フェーズフリー住宅

平常時でも災害時でも

安心して心地良く暮らせる住まい

それがフェーズフリー住宅です。

私たちフェーズフリー建築協会が考えるフェーズフリー住宅についての一例を記載します。※本ページは一部編集中です。

1.開放感のある住まい

 平常時:自然を感じて豊かに暮らす

 災害予知・早期警報:危険の接近をすばやく察知する

2.じゃまのない住まい

 平常時:美しく整理整頓して快適に暮らす

 災害発生:危険から安全に逃げる動線を確保する

3.健康状態が見える住まい

 平常時:メンテナンスしやすい住まいに

 被害評価:住まいの被害状況を把握する

4.回遊性のある住まい

 平常時:動きやすく触れ合いも活発に

 災害対応:救助・救出の際の逃げ道を確保

5.アウトドアを取り入れた住まい

 平常時:アウトドアライフの楽しみでより豊かな暮らしに

 復旧(被災時の生活):非常時にも自立した暮らしを維持

災害対応のサイクルに添ってフェーズフリーな暮らしを考えてみると、

平常時の豊かな暮らしが災害時に役に立つ、そんな住宅が見えてきます。