Q&A

Q1 作品を直接持込んでも良いですか?

A 受取の確認ができませんので、宅急便や郵便等配達の確認が出来る方法を取って下さい。バイク便に関しては応募者の責任の下、可とします。

Q2 フェーズフリーとはどういう意味ですか?

A PhaseFree(フェーズフリー)とは、平常時や災害時などのフェーズ(社会の状態)に関わらず、適切な生活の質を確保しようとする新しい概念です。詳しくは「フェーズフリー建築?」のページを参照してください。

Q3 建築を学んでいる学生も応募できますか?

A 学生・実務者問わず応募可能です。奮ってご参加ください!

Q4 災害時とは地震・台風・津波等、何を指しますか?

A 災害と言うと地震や台風・津波等が思い浮かべられますが、それだけでは災害は発生しません。各自で災害を想定した災害について提案してください。災害の定義については東協会HP内の「災害とは?」を参照ください。

Q5 住宅以外の提案は受け付けてくれませんか?

A 今回は住宅のみ募集しております。住宅以外の建築については次年度以降の開催を計画しています。尚、供給システムや流通などについて、住宅とあわせて提案していただいても構いません。

Q6 うちの家フェーズフリーかも、と思うところがあるのですが、写真のみで応募しても良いですか?

A 今回写真のみの応募は受け付けておりません。次年度以降に「うちの家フェーズフリーかもしれないコンテスト(仮)」の開催を計画しています。その際に是非応募してください。

Q7 グループ(複数人)での参加申し込み方法を教えてください。

A 応募登録を代表者の方が行っていただき、エントリーシートをダウンロードしてください。エントリーシートには、応募者全員のお名前を記載してください。また、グループ名の記入は任意で構いません。

Q8 フェーズフリー建築協会というものにも興味を持ちました。世の中に情報や活動を広めるキャンペーンなどの実績などはありますか?

A フェーズフリー建築協会として活動をしていくベースの一つにNPO法人SUMAの“いきつなぐ”という活動があります。それは大切な誰かを守りたいという発想から生まれました。Believe-your-Breath(ビリーブ・ユア・ブレス)とう笛を通じてメッセージを届けたり、NPO法人SUMA佐藤代表(当協会理事)の監修によるアスクル防災ブック「みんなの知恵で、明日できる防災」で防災を身近なものとして捉えられるよう多くの発信をしております。その中で、フェーズフリー建築協会は建築に特化して活動を広げていきます。

Q9 建築規模の200㎡とは延べ床面積ですか?

A 貴殿の解釈の通りです。

Q10 住宅コンペとのことですが、戸建住宅以外の提案は受け付けてくれませんか?

A 基本的には戸建住宅での提案を想定しております。それだけでは解決できない何かがあれば”住宅”という括りの中で、自由に提案していただいても構いません。

Q11 参加資格について詳しく教えてください。

A 応募要項にある提出物を提出頂ける方であれば、資格の有無、社会人、学生に限らず、どなたでもご参加頂けます。ベテランの方からの経験に基づく提案や、学生さんや卒業したばかりの方など若手からの斬新な発想など、幅広く募集しております。奮ってご応募ください。

Q12 共同制作の際の、エントリーシートへの氏名の記入方法を教えてください。

A Q7をご参照下さい。

Q13 実現可能性とはどの程度のものを考慮されていますか?

A 現在ある技術や開発中の技術を使ったものでの提案を想定しております。あまりにも空想的であったり、現実離れしているものは、その提案部分については評価されにくい事が考えられます。

Q14 応募登録ができているか分かりますか?

A 応募登録フォームに入力後[送信]ボタンを押して頂くと、エントリーシートのダウンロード画面に切りまわります。その画面に切り替われば、応募登録は完了しております。エントリーシートにご記入の上、応募作品と一緒に送付してください。

[送信]ボタンを押した後、画面の切り替わりに少し時間がかかる場合がございますので、しばらくそのままお待ちください。エントリーシートをダウンロードできない場合は、お問い合わせください。

Q15 応募登録の[題名]に入力する必要はありますか?

A [題名]の部分は変更せず、[氏名]以下をご記入ください。


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